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鳳凰の羽

日本人で良かったと思うこの食材、卵と納豆!その栄養価は?!

      2017/09/12

日本人で良かったと思うこの食材、卵と納豆!その栄養価は?!

あつあつごはんに卵と納豆の組合せは、栄養価は抜群です!

時短に栄養といいことづくめですよね。

今回は卵と納豆についてまとめました。

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やっぱり卵かけ納豆ご飯は最高!

「卵かけ納豆ご飯」は栄養バランスが最高に優れた、理想的な健脳食になります。この卵かけ納豆ご飯には頭の回転をよくしてくれる効果があります。
人間は年をとると、脳の中の神経伝達物質が少なくなっていき、物忘れの進行や記憶力低下の一因と考えられています。
神経伝達物質の原料となるレシチンを補給するようにすれば、記憶力の低下も予防できるのではないかと、期待されています。
レシチンは、大豆だけでなく、卵黄や日本人が主食として食べてきた米にも多量に含まれています。

卵と納豆の組み合わせが理想的な理由
納豆に卵の組み合わせが健康に良いのは、納豆、卵黄に【レシチン】がそれぞれ含まれている事と、卵黄に納豆以上にビタミン12が多く含まれているため、よりいっそう理想的な栄養バランスに近づくためです。
納豆と卵黄の組み合わせは、頭の機能を向上させてボケを防ぐという点では、まさに理想的になります。

卵の栄養効果
卵黄に多いレシチンは、脳の神経伝達物質の原料となり、物忘れの防止や学習能力、記憶力などの改善に役立つことが分かっています
卵は、デンプン質とビタミンC以外はほとんどの栄養成分を含むバランスのとれた食品です。一個の卵には脳、肉、骨格、全臓器などすべての組織を作って、ヒヨコという生命体を誕生させるために必要な材料が全部含まれているため、丸ごと食べれば、アミノ酸バランスのきわめてよいタンパク質源となり、滋養強壮に役立ち、さらに悪力を高める働きもあります。

引用元-−-納豆:natoo

卵かけ納豆ごはんに含まれる栄養素は?

ビタミンB12
卵に含まれているビタミンB12は、神経の働きと関係があり、不足すれば落ちつきがなくなり、記憶力や集中力が低下します。ビタミンB12には、アセチルコリンの合成を高める働きもあります。

カルシウム
カルシウムと言えば、骨を丈夫にするミネラルというイメージがありますが、脳にとっても重要な存在です。不足すると感情のコントロールが利きにくくなり、イライラしたり、怒りっぽくなったりします。

ミネラル
ミネラルの亜鉛が不足すると風邪を引きやすくなるといわれるのは、免疫力が低下してしまうためです。さらに、味覚障害が発生したり、男性の場合でしたら生殖能力の低下や前立腺肥大症なども起こりやすくなると言われています。


鉄は、酸素と結びついて、酸素を体内のあらゆるところに運びこんでいます。不足すると貧血がおきやすくなり、息切れや疲労のほか、顔色が悪くなったりします。

ビタミンE
ビタミンEには血行をよくする働きのあるビタミンです。毛細血管が拡張して血液の流れがサラサラになれば、冷え性や肩こり、腰痛などが改善されることになるでしょう。肌の老化を防ぐといった美容の面だけではなく、酸化によるさまざまな全身機能の低下を防ぐ上でも役に立ちます。

葉酸
葉酸は、ビタミンB群の仲間で、細胞の分裂に欠かせないビタミンです。胃や腸の粘膜の健康を守り、胃ガンの発生を予防する効果が高いのではないかと期待されているビタミンです。さらに脳の血行をよくし、記憶力の老化を防ぐ作用があるともいわれています。

ビタミンB2
ビタミンB2は、脂質をエネルギー化させるのに欠かせないビタミンです。皮膚や粘膜の健康を保つ上でも重要なビタミンです。

ビタミンA
ビタミンAは、風邪を予防してくれます。ビタミンAを常に摂取していると、粘膜が自然に強化され、風邪のウイルスが体内に侵入するのを防ぎます。また、免疫力を強化して、病気に負けない体づくりにも貢献することが分かっています。

ビタミンK
ビタミンKは、ケガなどで出血したときの血液凝固を助ける働きがあるビタミンです。骨租紫症をはじめとする骨に対する効果が注目を集めています。さらに、骨の石灰化にも重要な働きをしており、不足すると骨が必要とするカルシウムが十分に取りこまれず骨がもろくなってしまいます。ビタミンKにはK1とK2とがあり、ビタミンK1はホウレンソウや緑茶、海藻などに多く、ビタミンK2は納豆に多く含まれています

引用元-−-納豆:natoo

納豆菌って?

納豆菌は、日本古来の糸引き納豆、ネパールのキネマ(Kinema)、タイのトウアナオ(Thuanao)など無塩発酵大豆食品を作り出す菌です。厳密な意味での腸内常在菌ではなく、いわゆる枯草菌の一種で、内生胞子(芽胞)を持つ、自然界で最も安定した菌種です。
納豆菌は腸内で活性化し、種々の生理作用を現して各動物が本来保有している有益菌叢(乳酸菌、ビフィズス菌など)を増強、安定化します。その結果、当然病原菌や腐敗菌などの有害菌は排除されます。また、抗菌作用が強く、BacilipinやSubtilin等の抗菌性物質を産生することも知られています。その他近年納豆菌の抗ガン作用や免疫機能増強作用も報告されています。

納豆菌のはたらき
1乳酸菌など有用菌の増殖
2腸内有害菌の抑制
3上記2項目により、腸内細菌叢のバランスを整える。
4強力なタンパク分解酵素とデンプン分解酵素を産生する。
5ビタミンB群を豊富に合成する。

引用元-−-日本ナットウキナーゼ協会

 

卵と納豆の組合せ

納豆には、ビオチンというビタミンの一種が含まれています。ビオチンには皮膚の機能を正常に保つ働きがあり、アトピー性皮膚炎を改善する効果があります。

しかし、卵白中に含まれるアビジンは、ビオチンの吸収を阻害してしまいます。
アレルギー性皮膚炎で悩んでいる人は、黄身のみを混ぜるか、加熱してアビジンの影響を少なくしましょう。

引用元-−-TuiTui

納豆オムレツ

料理レシピ
材 料(1〜2人分)納豆 1パック
卵 2個
長ネギ 5cm
しょうゆ 少々
サラダ油 適量
水菜 適量

手順
1長ネギはみじん切りにする。ボウルに卵を割り入れ、よく溶きほぐす。水菜は4cm長さに切る。
2納豆に、長ネギ、しょうゆを入れて混ぜる。付属のタレがあれば一緒に混ぜる。
3フライパンにサラダ油を熱し、卵を入れる。菜箸でかき混ぜながら加熱し、半熟になったら平らにし、納豆を手前に乗せる。
4向こう側からパタンと手前にかぶせ、形を整えてお皿に乗せる。水菜を添える。

引用元-−-楽天レシピ

納豆とニラの卵炒め

炒めた納豆の香ばしさが、食欲をそそります。
ご飯にのせて、どんぶりにするのもおすすめ!
料理: 武蔵裕子

材料 (2人分)
卵 3個
納豆 1パック(約50g)
にら 1/2束
しょうゆ 酒 サラダ油 塩
熱量 256kcal(1人分) 塩分 1.2g(1人分)
作り方
にらは長さ1cmに切る。納豆はボールに入れ、しょうゆ、酒各大さじ1/2を加えて混ぜ合わせる。別のボールに卵を割り入れ、酒小さじ1を加えて溶きほぐす。
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、1の卵液を流し入れて全体に広げる。菜箸で大きく2〜3回混ぜたら火からはずし、さらに2〜3回大きく混ぜる。半熟状になったらボールに取り出し、納豆を加えて、さっと混ぜ合わせる。
フライパンの汚れをペーパータオルでさっと拭き、サラダ油大さじ1/2を中火で熱して、にらを入れる。塩少々をふってさっと炒め、しんなりとしたら、2を加えてさっと炒め、全体が混ざったら器に盛る。

引用元-−-オレンジページnet

まとめ

忙しい現代人には最高の一品ですね。でもよく噛んでくださいね。それと納豆の成分ビオチンと卵の成分アビジンの効果の相殺関係が気になる場合は卵を無しでいかがですか?

引用元-−-

twitterの反応


https://twitter.com/wakahebi_1207/status/588129704642793472


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